【運行情報】東急東横線が渋谷〜武蔵小杉間で運転見合わせ 線路脇の仮囲いが倒壊

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東急東横線は、線路脇の仮囲いが倒壊した影響により、渋谷駅〜武蔵小杉駅間で運転を見合わせています。

(2021年3月3日12:30追記) 東横線は12:20頃に全線で運転を再開しましたが、ダイヤが乱れています。

東急東横線5000系電車(写真AC/ぽせ〜どん)
東急東横線5000系電車(写真AC/ぽせ〜どん)

2021年3月2日(火)夜遅く、東京都目黒区の東急東横線の線路沿いにある工事現場の仮囲いが倒壊しました。現場は都立大学駅〜自由が丘駅間で、NHKの報道によると、崩れた足場が架線に引っかかり停電が発生しているとのことです。

この影響により東横線は渋谷駅〜武蔵小杉駅間で運転を見合わせており、運転再開は昼過ぎになる見込みとのことです。現在、副都心線内〜渋谷駅間および、武蔵小杉駅〜元町・中華街駅間で折り返し運転を行っており、遅れや運休が発生しています。

東急電鉄は他社線への振替輸送を行っており、迂回乗車を呼びかけています。